にしのみやし わたくしりつ ようちえん れんごうかい

開催場所

西宮市役所

西宮市私立幼稚園連合会では、西宮市役所を訪問し、石井登志郎市長へ「予算要望書」を手渡しました。

この要望書は、私立幼稚園が地域の幼児教育の柱として、今後も安定した教育環境を提供できるようにするための支援をお願いするものです。
少子化や多様化する保育ニーズの中で、

●幼稚園教育の質の維持・向上
●預かり保育などの拡充
●公私連携の推進
などについて、市との協働を求める内容となっています。

松本会長からは、
「子どもたちが笑顔で安心して通える幼稚園であり続けるために、市とともに未来を見据えた仕組みづくりを進めたい」
との思いが伝えられました。

石井市長からも、私立幼稚園が地域で果たす重要な役割に対して理解を示していただき、今後の連携について前向きなお言葉を頂戴しました。

私立幼稚園は、これからも地域とともに歩み、子どもたち一人ひとりの笑顔と成長を支える存在であり続けたいと考えています。

市政と連携しながら、より良い幼児教育環境の実現を目指してまいります。